ビットコインキャッシュ(BCH)はビットコインより送金手数料が安くて決済に向いていると言われています。
ブロックサイズが32MBと大きいので、送金詰まりから来る手数料の高騰が起きにくいためです。
ビットコインには無いメリットがあるビットコインキャッシュ(BCH)は「将来日本のコンビニに導入される」とも言われています。
「BCHがコンビニ決済ってホント!?」とtwitter上で話題になってるのでソースです。
Roger Verがはっきりと
「日本の数万あるコンビニにBitcoin Cashが来ます」
と言ってます。BCH勝利確定です。おめでとうございます😁
参考店舗数
セブンイレブン20033
ファミリーマート17409
ローソン13693 pic.twitter.com/lDW8klHYVg— シュウまっする@BCH筋トレ部 (@muscle_kasou) 2018年6月3日
「ビットコインキャッシュに投資してみよう!でもどこの取引所で買えばいいの?」
「買うなら安く買いたい!」
と思っている方もいると思います。
そこで、今回は、日本円でビットコインキャッシュ(BCH)を買うならどこの取引所で購入するのがおすすめなのかまとめました!
日本で一番登録者数の多いビットフライヤーと、他の取引所で手数料やスプレッドの幅を比較しました。
ビットコインキャッシュ(BCH)の保管するおすすめウォレットについてはこちら
↓ ↓ ↓
ビットコインキャッシュを買うならどの取引所?
ビットコインキャッシュ(BCH)をできるだけ安い価格で購入するにはどこの取引所を利用するのがいいのでしょうか?
2018年6月5日現在、ビットコインキャッシュ(BCH)を取引できる仮想通貨取引所は以下の通りです。
販売所(個人と取引所で売買する形態)と取引所(個人同士で注文板を通して売買する形態)で分けてみました。
取引所(個人同士で購入・売却)・・・bitbank、zaif、QOINEX、BTCBOX.
ビットコインキャッシュ(BCH)を購入するならできるだけ価格が安く、お得に買いたいですよね。
購入にかかる費用が安い取引所は以下の条件に当てはまるところだと思います。
- 取引所価格が他の取引所よりも安い
- 取引手数料が安い
- スプレッドが小さい
(スプレッドは取引所ごと、さらには通貨ごとに違います。)
そこで、日本で一番登録者数の多いビットフライヤーと各取引所の取引手数料とスプレッドを比較してみました。
取引手数料とは、買うときや売るときに取引所へ支払う利用料です。
スプレッドとは購入価格と売却価格の差のこと。
スプレッドは実質、手数料ですので、スプレッドが狭い方が手数料が低いということになりますね。
取引所ごとに同じ時間の購入価格と売却価格を記録して、一覧にしたものがこちらです。
それぞれの取引所を見ていきましょう。
・ビットフライヤー
bitFlyerの公式サイトはこちら→https://bitflyer.jp/ja-jp
取引手数料は無料ですがスプレッドが6.8%も開いています。
取引手数料とスプレッドの開きを踏まえると他の取引所で購入したほうが安く購入できそうです。
登録者が多いからといって手数料などが安いわけでは無いんですね。
売買板を通して個人間での取引ではなくて、販売所形式(取引所から直接購入する)なので、好きな数量をすぐに取引できるのがメリットです。
サイトがとても見やすいのと、購入するまでの操作が簡単なので使いやすいと思います。
ビットフライヤーの評判や登録方法についてはこちらの記事をご覧ください。
ビットフライヤー以外の取引所で手数料が安くてとスプレッドの幅が狭いのはzaifでした。
・zaif
Zaifの公式サイトはこちら→https://zaif.jp
・売却手数料0%
・購入手数料0.3%
売却の場合は手数料がかかりませんが購入手数料がかかるんですね。
スプレッドが狭い事を踏まえると一番安く購入できそうです。
zaifの登録方法についてはこちら↓の記事にまとめています。
・GMOコイン
取引手数料0%
スプレッドが一律1000円で、6.9%くらい価格差があることになります。
FXなどのレバレッジ取引をする方に支持されている取引所です。
GMOコインの登録方法についてはこちらの記事にまとめています。
・BTCBOX
BTCBOXの公式サイトはこちら→https://www.btcbox.co.jp
取引手数料0.1%。
取引手数料は安めですが、スプレッドの幅は0.6%とやや高い感じがしますね。
BTCBOXの登録方法についてはこちらの記事にまとめています。
・BitTrade
・メイカー手数料:0.3%
・テイカー手数料:0.7%
テイカーとは、すでに注文板にある買い注文や売り注文に合わせて取引する方法。
メイカーが増えると取引板増えて取引が活発になるのでメイカー手数料の方を安くしているんだと思います。
BitTradeの登録方法についてはこちらの記事にまとめています。
・QUOINEX
QUOINEXの公式サイトはこちら→https://ja.quoinex.com
取引手数料は0.25%です。
QUOINEXがICOをして発行した「QASH」での取引もできます。
他の取引所にないサービスを展開したり、セキュリティが高いと定評がある取引所です。
QUOINEXの登録方法についてはこちらの記事にまとめています。
以上から、ビットコインキャッシュ(BCH)を買うなら取引手数料が安くてスプレッド幅が狭いzaifがお得です!
次は、zaifでビットコインキャッシュ(BCH)を購入する流れを具体的にご紹介します。
こちら↓の記事でzaifの登録方法をわかりやすく説明しています。
ビットコインキャッシュの買い方は?
Zaifでビットコインキャッシュ(BCH)を購入する流れをご紹介します。
1.zaifへログイン
Zaifへはこちらからログインできますよ。
Zaifの公式サイトはこちら→https://zaif.jp
2.左上から取引する通貨ペアを選択
今回は日本円でビットコインキャッシュ(BCH)を購入するので「BCH/JPY」を選択します。
3.注文を出す
注文方法は成行注文と指値注文の2種類があります。
指値注文・・・自分で価格を決めて注文します。
今回は指値注文をやってみます。
画面右側の注文フォームで「指値注文」を選択。
① 価格
② 数量
入力したら「買い注文」をクリック。
価格は取引板の「気配値」をクリックすると価格の欄に自動で入力されます。
もちろん直接入力してもOKですよ。
注文状況は注文フォームの下の「注文と履歴」から見ることができますよ。
指値注文は「自分が出した買い注文」に対して「他のユーザーの売り注文」が入らないと取引が成立しません。
市場価格から離れた価格で買い注文を出したり、数量が多い注文だと取引成立に時間がかかる場合があります。
ビットコインキャッシュ(BCH)に限りませんが、仮想通貨を取引所からウォレットに移しておくことをおすすめします。
仮想通貨の保管方法についてはこちらの記事をご覧ください。
以上、ビットコインキャッシュ(BCH)の購入方法についてまとめました。
ビットフライヤーよりもzaifの方が手数料が安く、スプレッドの幅が狭いので、お得に買うならzaifがおすすめです!
ビットフライヤーは購入までの操作が簡単というメリットがあるので、取引に慣れていない場合はビットフライヤーで購入するのがいいと思いました。
こちらの記事でzaifの登録方法を画像付きで詳しく紹介しています。
↓ ↓ ↓
ビットコインキャッシュ(BCH)の保管するおすすめウォレットについてはこちら
↓ ↓ ↓
最後までお読み頂いてありがとうございました。