2017年からICOの過熱ぶりは言うまでもありませんね。
ADAコインやEOSなど巨額の資金を集めたプロジェクトがいくつもあります。
一方で、ICOの大半はスキャム(詐欺)というのが現実。

「ICOが気になるけど参加して本当に儲かるの?」「詐欺じゃないかな・・・」と疑問視してしまいます。
 

ネットに「儲かる!」と書いてあっても素直に信用できませんが、儲かるうまいやり方があるなら知りたいですよね(^◇^;

ボストン大学のマネジメント学科が2018年5月20日に「仮想通貨投資家がICOで得られる利益」についてレポートを発表しました。

レポートには

  • 仮想通貨が取引所に上場後、何倍になるのか?
  • 取引所に上場後、いつ売ると儲かるのか?


という客観的なデータ載っているんです。
 

今回の記事ではレポートの詳細をわかりやすく紹介していきます。

「ICOで投資家がどれくらいの利益を出しているのか」「どのタイミングで売ればいいのか」がわかるデータだと思います。
ICOに参加する方は必見ですよ!

ICOで儲かる?


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仮想通貨のICOでは何倍になるの?

ボストン大学の外観
ボストン大学はアメリカの名門中の名門。
毎日3万人近くが通う私立大学です。

ボストン大学のマネジメント学科から
「Digital Tulips? Returns to Investors in Initial Coin Offerings」というレポートが発表されました。

レポートの一部分から

  • 仮想通貨が取引所に上場後、何倍になるのか?
  • 取引所に上場後、いつ売ると儲かるのか?


についてデータをご紹介します!

<調査方法>

  • 2017年1月以降の4003のICOを分析
  • 集めた資金は120億ドル(約1兆3000億円)
  • プレセール後、60日経過しても公開されない場合はボツ。-100%と計算
  • 利益はUSDで計算

 

<レポートから分かる事>

  • 取引所に上場した当日の価格はトークンの販売価格に対して平均で179%値上がりした
  • 投資家がトークンを保有していたのは平均で16日間
  • 30日間で購入者や保有者に平均で+48%の利益が出た
  • トークンを180日間売らずに保有していた場合、平均で+150〜430%の利益が出た

そして以上の数値を総合的に判断すると、最終的に投資家の利益の平均値は82%だったと試算されました。

 

仮想通貨が取引所に上場後、何倍になるのか?

レポートによると
公開初日は平均179%値上がり→→→30日間の平均は48%
という調査結果が出ています。

公開初日は爆上げ!

公開後数日で価格下落

30日経ってみたら平均で48%くらいの利益。
という感じでしょうか。

 

ICOで人気が高かったと(個人的に)思うプロジェクトに注目してICO後の価格の推移を調べてみました。

・EOS
公開日:2017年6月26日
プレセール価格:85円

公開初日に180円2倍の価格に上昇しました。
その後の価格の推移はこちら↓。
EOSチャート
 
公開後の約半年で24倍になりました。
発行枚数も多いので時価総額ランキングの上位に一気に食い込みました。

現在の価格と時価総額順位はこちら↓(リアルタイムの状態が表示されています。)

 
 

公開日:2017年10月2日
プレセール価格:0.3円

公開初日は2円から8円くらいの値動きでした。
その後の価格の推移はこちら↓。
ADAコイン-3
 
公開から最高で466倍にもなっています!
2017年末からの仮想通貨全体の価格の高騰も影響していると思いますが、すごい上昇率ですよね。

現在の価格と時価総額順位はこちら↓(リアルタイムの状態が表示されています。)

 
 

上場していつ売ると儲かるのか?

レポートによる
公開初日に売ったらプレセール価格と比べて平均で179%値上がりした。

180日(6ヶ月)間保有したら+150〜430%の利益が出た。

ということなので、長期保有しておいた方が平均値では儲かるということですね。
 

実際に仮想通貨が取引所で上場した当日のチャートを見てみましょう。

こちら↓は2018年5月20日に上場した「Patron」のチャートです。
パトロンのチャート

公開と同時に一気に値上がりしていますが、その後は価格が下落していっていますね。

Patronに限らず、ICO後に取引所へ上場したら価格がすぐに高騰し、半日もしないうちに下落するとうパターンが多いと思います。

公開当日の値動きを踏まえると「上場後に売るタイミング」は次の2点だと思います。

・公開後に利確(元金の分を換金しておくこと)するなら公開直後に売る。
・長期間(180日)保有して値上がりしたら時に売る

 

上場直後に売るためには公式テレグラムなどで公開日時と取引所の情報を仕入れておくことが重要だと思います。
海外取引所に口座開設が必要な場合もあるので早めに登録しておきたいですね。
 

EOSやCardanoADAはまさに長期保有していたら短期保有よりも利益が出たパターンでした。

ただし、平均値で+150〜430%になるということはCardanoADAのような爆益がでる一方で、利益がほとんど出なかったり、逆にプレセール価格を下回っている場合もあるということですよね。

 
 
 

以上、仮想通貨のICOは何倍になるのか、上場後に儲かる売り方についてボストン大学が発表したレポートを元にまとめました。

ICO後は何倍になるのか・・・公開当日は平均179%値上がり→→→30日間の平均は48%値上がりする。
上場後に売るタイミング・・・「上場直後」か「長期保有で値上がりした時」。
ということでした!
 

レポートのタイトルにある「Digital Tulips(デジタルチューリップ)」ですが、なんで「チューリップなの?」と思って少し調べてみました。

16世紀のヨーロッパでは「チューリップの球根の価格がめっちゃ上がって良い球根も悪い球根も高値が付く」というバブル状態になった歴史があるんです。

柄のついているチューリップが富の象徴として好まれたことでチューリップの需要があったそうです。(その後一気に需要が無くなります)

でもチューリップに柄があると価値が高いのですが、柄があるかは咲いてみないとわかりません。

ICOも公開してみないと価値が付くのかわからないんですよね・・・さらにプロジェクトが進んでいかないと実用化されないですよね。

このレポートからは平均的に見るとICO後に儲かることがわかりましたが、詐欺やプロジェクトが途中で破綻する場合もあるので、リスクが大きいこともしっかり認識しておきたいですね。



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最後までお読み頂いてありがとうございました。