目次
こんにちは!羽貫です\( ˆoˆ )/
ICOに参加するために必要なKYCをご存じですか?
以下の操作をウェブ上で行います。
- 銀行などで英語で住所を証明する文章を提出(アップロード)
- 決まったフォーマットに英語で個人情報を入力する
- パスポート画像や自撮り写真を提出(アップロード)
「KYCってめんどくさい・・・!!」というのはネットの中でもささやかれています。
私も何度かKYCを提出した経験がありますが、結構面倒です!!
そんなKYC(本人確認)をカンタンにするのが「BLOCKPASS(ブロックパス)」。
ICOだけに限らず、サイトから本人確認を求められた時、KYCの手続きを簡単に損なうことができるそうですよ。
今回は、BLOCKPASS(ブロックパス)のICO情報などを紹介したいと思います。
ICOって利益が出るの・・・??についてボストン大学のレポートを紹介!
↓ ↓ ↓
BLOCKPASS(ブロックパス)とは?
BLOCKPASS(ブロックパス)に個人情報を一度登録するだけで安全かつスピーディーにいろいろな「規制サービス」に参加できるといプラットホームです。
規制サービスというとイメージしにくいかもしれませんが、参加者を限定するようなサービスのことですね。
BLOCKPASS(ブロックパス)に自分のKYCを登録してホワイトリストに載ると、
- ICOへの参加
- 仮想通貨取引所での取引など
いろいろなサービスでKYCを求められた時、すぐにKYCを提出することができます。
BLOCKPASS(ブロックパス)に個人情報を登録して、それぞれのサイトでKYCを提出するので、面倒な個人情報の登録の手間が省けるということですね。
こちら↓のBLOCKPASS(ブロックパス)のプロモーション動画をご覧ください。
1分弱の短い動画ですが、イメージが掴めると思います。
すでにBLOCKPASS(ブロックパス)には、専用アプリがあります。
(iOS、Androidの両方に対応)
以下のようにBLOCKPASS(ブロックパス)のアプリを使用して、KYCを提出します。
↓
ブロックパスのアプリに、自分の個人情報を登録
↓
ICOなどのサイトにアクセスしてKYCを求められる時に、サイトのQRコードなどをスマホで読み取る
↓
サイト側でKYCを受け取る
今までICOや仮想通貨取引所に登録するたびに、それぞれのサイトでKYCを提出していました。
BLOCKPASS(ブロックパス)を使えば、個人情報を登録するのは1度だけ。
登録したKYCデータをそれぞれのサイトに提出するので、サイトごとにKYCを用意する手間が省けて便利です。
BLOCKPASS(ブロックパス)の基本情報はこちら↓
トークンシンボル(通貨単位):PASS
トークンのタイプ:ERC20
総発行:10億PASSトークン
発行者:BLOCKPASS IDNLIMITED
公式サイトなどの情報はこちら↓
Medium:https://medium.com/@blockpass
Twitter:https://twitter.com/BlockpassOrg
Facebook:https://www.facebook.com/blockpassorg/
Telegram:https://t.me/blockpass
BLOCKPASS(ブロックパス)のICOについて
BLOCKPASS(ブロックパス)のICO情報についてまとめました。
- 購入方法
- プレセールの期間・価格
- 上場予定の取引所
BLOCKPASS(ブロックパス)の購入方法は?
BLOCKPASS(ブロックパス)の購入方法についてご説明します。
事前にブロックパスアプリにKYCを登録する必要があるので、ちょっと複雑です。
BLOCKPASS(ブロックパス)にKYC登録する時に英語の身分証明証(パスポートや国際運転免許証)と英文の住所証明証が必要になるので準備しておいてください。
 
では、アプリのダウンロードから購入方法についてご紹介します。
1.BLOCKPASS(ブロックパス)アプリをサイトからダウンロード
iOSはこちら
▶︎ AppleStore
Androidはこちら
▶︎ GooglePlay
2.アプリ上で必要事項を入力
- メールアドレス
- パスワード(メールアドレスに含まれる数字を入れた6ケタの数字)
を入力してアカウントを作成します。
3.メール本文の認証コードをアプリに入力
メールが届くので、認証コードをアプリに入力します。
4.アプリ上で個人情報を入力
以下の情報を入力します。
- 氏名
- 住所
- 誕生日
- 電話番号
- 英文の住所証明書類
- パスポートの写真
- パスポートを持った自撮り写真
5.BLOCKPASS(ブロックパス)アプリを利用して以下のサイトにログイン
こちらのサイトをパソコンで開いて、表示されるQRコードをアプリで読み込みます。
▶︎ CORE MATRIX
黒いボタンをクリック。
赤丸の「Blockpass」をクリック。
6.支払い操作を行う
BLOCKPASS(ブロックパス)のトークン、PASStokenは以下の仮想通貨で支払いが可能です。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ライトコイン(LTC)
トークンの期間・価格
トークンのプレセールは2018年7月1日から2018年7月31日まで行われます。
トークンの価格は以下の通りです。
7月1日〜7月7日・・・1PASS= 0.10ユーロ(13.0円)
7月8日〜7月14日・・・1PASS= 0.20ユーロ(26.1円)
7月15日〜7月21日・・・1PASS= 0.40ユーロ(52.3円)
7月22日〜7月28日・・・1PASS= 0.80ユーロ(104.7円)
7月29日〜7月30日・・・1PASS= 1.00ユーロ(130.8円)
BLOCKPASS(ブロックパス)上場予定の取引所
以下の海外取引所で7月31日以降で取引可能になる予定です。
- Gatecoin
- Lykke Exchange(日本人の利用制限中)
- HitBTC(日本人の利用制限中)
BLOCKPASS(ブロックパス)の技術のメリット
BLOCKPASS(ブロックパス)の技術は分散型証明管理システムですが、競合が10から20あります。
競合が多いということは市場が広がっているということですよね。
かつてYAHOO、Uberなどでは個人データが漏洩して問題になりました。
これは全て集中型データストレージ(一局に集中してデータを管理する)により発生したもの。
一方、BLOCKPASS(ブロックパス)の場合は以下の管理方法で個人情報を保護しています。
↓
内容を確認し、データが壊れていないかなどを確認
↓
データは消され、ユーザーのモバイル上だけで管理
他の競合のシステムでは、サイト上にデータを保管するタイプもありますが、BLOCKPASS(ブロックパス)はデータの保管はあくまでも個人というところで他と比較してメリットがあると思われます。
またすでにアプリをリリースしていることや、いくつかの企業やプロジェクトが協賛しているので期待したいですね。
BLOCKPASS(ブロックパス)の運営メンバーについて
Adam Vaziri CEO
Adam Vaziri氏はブロックチェーン専門の弁護士であり、ブロックチェーンコンプライアンスのスペシャリスト。
ブロックチェーン規制の普及に勤めており、彼の運営するブロックチェーン法律の最新情報を追跡するプラットフォーム「Bitlegal.io」は、CNNやワシントンポストで特集されています。
さらに、起業家として、仮想通貨Quanta(クオンタ)の最高規制責任者に就任しています。
これによりQuanta(クオンタ)が最も重視している「規制への対応」が強固になったとも言われています。
Quantaプロジェクトについてはこちらの記事で紹介しています。
↓ ↓ ↓
以上、仮想通貨Blockpass(ブロックパス)のICO情報についてまとめました。
プレセールは2018年7月31日まで。
今後、仮想通貨取引所ではKYCが必要になるところが増えてくると思います。
また、ICOに参加するために必ず行なうのがKYC(本人確認)です。
本人確認の手間を簡単にするブロックパスは、注目を集め、需要も高まるのではないでしょうか。
さらにブロックパスの責任者が、ブロックチェーン専門の弁護士であるというのも強みだと思います。
ICOって利益が出るの・・・??についてボストン大学のレポートを紹介!
↓ ↓ ↓
最後までお読み頂いてありがとうございました。