今回はクローバーコインに関して調べてみました。

なぜなら発行元である「48(よつば)ホールディングス」の公式ページにクローバーコインの情報が一切存在しないからです。

会社が開く説明会に参加しなければ詳細や購入もできない仕組みとなっています。

ここにある情報はネット上で集めた情報をまとめた筆者の解釈であり、この記事のみで判断しないようお願いします。

クローバーコインとは?

クローバーコインとは詐欺?怪しい?

クローバーコインを一言で表すと「リップル(XRP)の引換券」です。

登録料3,240円を払ってクローバーコイン6000口(30,000円分)を購入すると20%分のXRPが付与される仕組みです。

リップル(XRP)とはアルトコインの一つ、Googleが投資したことから注目を集める暗号通貨です。

クローバーコインを購入して手に入ったリップルの値が上がるほど得をするわけですね。

一方のクローバーコインについての価値は…わかりません(汗)。

少なくともクローバーコインの取引所が存在しない(2017年2月現在)以上、市場価値はないと判断した方が確実です。



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クローバーコインの仕組みは?

「ならリップルを直接買った方が良いのでは?」と思うかもしれません。

リップル20%のためにクローバーコインを購入するメリット、それは紹介者報酬です。

上の画像に「販売報酬60%」との項目がありますね。

クローバーコインを知人に紹介すると購入者から集めた60%を報酬として貰える仕組みになっています。

クローバーコインの報酬プラン

また、知人が新たに顧客を獲得すれば紹介者に報酬が入る『ユニレベルボーナス』なる仕組みも存在します。

クローバーコインを紹介すればお金が貰える、紹介した人が別の人に紹介すればまたお金が…。

ネズミ講を連想させるこの仕組みが「詐欺」という印象を与えるのでしょう。

クローバーコインの評判と評価

さらに、公式ページ(http://48hd.co.jp/)に資本金や特定商取引法などの情報がありません。

説明会に参加して登録費用を払わないと購入できないという要素も怪しさに拍車をかけます。

しかし、本当に詐欺なのかは実際に購入してみないとわかりません。
 

次に、暗号通貨としてクローバーコインはどうなのか評価してみます。

まず暗号通貨の絶対条件、「発行体が存在しない」から見ていきましょう。

ビットコインを始めとした仮想通貨には発行体や管理者が存在しません。

分散型で管理され誰もコントロールできないことこそが暗号通貨の価値です。

48ホールディングス株式会社のホームページ

クローバーコインは48ホールディングスが発行していると公言している以上、コントロールされる心配がないかは少々疑問です。

続いて「流通しやすいか」も暗号通貨を選ぶ上で絶対外せない条件でしょう。

発行上限が存在するのが暗号通貨の特徴、上限に達した後は持っている人にお金を払って買うしかありません。

誰もが使いやすい暗号通貨はみんなこぞって手に入れようとしますから、自然と価値も上がることになります。

この観点から評価するとクローバーコインが普及しやすいかは”疑問”であると言えます。

理由をみていきましょう。

まず上で紹介した会社ページに加えてSNSなどでも公式の情報は見当たりません。

検索して引っかかるのは直接クローバーコインに関係しない人が語る情報が多いです。

説明会に参加した人間にしか説明したくないのでしょうが、透明感があるとは感じにくいですね。

説明会に参加しなければ情報もわからない、どんな機能があるかもわからない暗号通貨を購入したいと思う人がどれだけいるでしょうか。

また「説明会に参加→無理矢理買わされる」的な思考で思い留まってしまう人もいるかもしれません。

手を出すハードルが高ければそれだけ普及しにくいですから”流通しやすいかは疑問”という他ありません。

クローバーコインは怪しいのか?

ここまでの内容で怪しい印象を与えてしまったかもしれません。

実際のところは説明会に参加しなければわかりません。

実態はネット上の噂とは全く異なるクリーンな暗号通貨なのかもしれません。

漏らしたくない企業秘密があるからインターネット上で情報を公開しないとも考えられます。

48ホールディングスにはクローバーコインを流通させる秘策があるのかもしれません。

クローバーコインの紹介者方式から知名度が上がる可能性も考えられます。

説明会に参加していない筆者にはそこをうかがい知ることができません。

投資はどこまでも「自己責任」、ネット上の情報だけでなく自分で見聞きした上で判断するようにしてください。
 

以上、今回は

について紹介しました。



最後までお読み頂いてありがとうございました。