シンガポールで運営開始されアジアで最大規模の取引所となったQUOINEX。
2016年には日本でも取引所を開設し徐々に利用者が増えています。
取り扱い銘柄はビットコイン・イーサリアム・ビットコインキャッシュの3種類ですが、「FXのレバレッジが国内最大の25倍」や「チャート画面の編集が可能」という点が評判です。
交換できる法定通貨の種類が多いことも特徴の一つですね。
今回はQUOINEX(コインエクスチェンジ)の登録方法について詳しく解説していきたいと思います。
私が実際に登録完了するまでどのくらい時間がかかったのかもご紹介します。
QUOINEX以外の国内取引所についてはこちらの記事をご覧ください。
QUOINEX(コインエクスチェンジ)の登録方法まとめ!
QUOINEX(コインエクスチェンジ)の登録の流れは以下の通りです。
・アカウント作成、基本情報入力
・本人確認書類の提出
・ハガキの受け取り
では詳しく解説します!
1.QUOINEXにアクセス
QUOINEXはこちらからアクセスできます。
▶︎ https://accounts.quoinex.com
トップページから「口座解説(無料)はこちら」をクリック。
国を選択し「次へ」をクリック。
2.新規登録に必要な情報を入力
- 口座種別・・・個人で利用するのか法人で利用するのか選択してください。
- メールアドレス
- パスワード・・・アルファベット大文字・小文字・数字を全て入れて半角で8桁以上に設定します。
- 「日本以外に住居地国がない」「米国納税義務がない」にそれぞれチェック
- 氏名
- 生年月日
- 性別
- 「外国の重要な公人や親族ではない」にチェック
- 住所・・・郵便番号はハイフンなし
- 携帯電話番号・・・ハイフンなし
- 職業を以下から選択
- 収入源を選択
- 年収を選択
- 投資可能資産を選択
- 投資目的を選択
3.利用規約等に同意
下の画像の利用規約やプライバシーポリシー等を一読し、「同意します」にチェック。
「プロモコード」とは紹介者にこれから登録する自分のアカウントが紐付けられるコードです。
紹介者がいなければ入力せずに次に進みましょう。
「次へ」をクリックすると登録したメールアドレスに本登録用のメールが届きます。
4.メールを開き、青字の「Confirm my account」をクリック
5.ログインし本人確認書類の提出
メールからログインすると本人確認書類の提出画面になります。
提出する本人確認書類は以下から選ぶことができます。
- 運転免許証
- 住民基本台帳カード
- マイナンバーカード
- パスポート
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 外国人登録証明書
<以下の書類から2点>
- 各種健康保険証および共済組合員証
- 住民票の写し
- 住民票記載事項証明書
- 印鑑登録証明書
今回は運転免許証を例に説明します。
ファイル1には運転免許証の表面の画像
ファイル2には運転免許証の裏面の画像を選択。
「本人確認書類をアップロードする」をクリック。
以上で口座開設のための入力は終わりです。
入力が必要な項目は他の取引所と比べて多めですが、5分程度で完了しました。
あとはQUOINEXから郵送されるハガキを受け取ることで取引が可能になります。
本人確認に時間がかかる?
2018年2月現在、QUOINEXの本人確認には時間がかかっています。
登録翌日にQUOINEXから以下の内容のメールが届きました。
- 予想以上に登録者が多く、口座開設の審査完了までに時間がかかっている
- 審査は順番に行なっている
- 確認事項および審査完了後ハガキを郵送する際に連絡する
私の場合はメールが届いてから10日後にハガキが届きました。
他の国内取引所も以前よりハガキが届くまでの日数が長くなっているようです。
以上、QUOINEXほ登録方法まとめでした。
「口座種別の選択」と「投資経験の選択」をするところが他の国内取引所の登録方法とは違う点ですが、簡単に登録できると思います。
登録作業自体は5分程度で終わりました。
本人確認書類を提出してから住所を確認するためのハガキが届くまでは10日くらいかかりますので気長に待つようにしましょう。
QUOINEX以外の国内取引所についてはこちらの記事をご覧ください。
最後までお読み頂いてありがとうございました。