ビットコインは通常のお金と同じく、ウォレット(口座)に入れて管理します。
管理するためのウォレットの中にはkeepkeyというのがあります。
今回はそんなビットコインウォレットのkeepkeyとは何か、そして使い方や評判について紹介します。
keepkeyとは?
Keepkeyとはビットコインを保管するためのハードウェアウォレットです。
ハードウェアウォレットとは、例えばパソコン本体などのように物体として形のウォレットのことです。
ビットコインを管理するときは多くの人が、ウェブ上のウォレットで管理しますが、ビットコインが盗まれてしまう危険性があります。
そのためビットコインの盗難リスクを下げるため、そしてマルウェア(有害な動作をする悪意あるソフトウェア)やハッキング(他人のパソコンに不正に侵入する行為)からビットコインを守り開発されたのがkeepkeyなんです。
この後に説明しますが使用方法も簡単で、かつ難しい知識を学ぶ必要がないので、誰でも使いやすいという特徴があります。
keepkeyの使い方
keepkeyの使い方は、まず最初にkeepkey本体と自身のパソコンかスマートフォンをUSBケーブルで繋ぎます。
するとビットコインを管理するために必要な暗号キーを入力する画面が出てくるので、後は正しい暗号キーを入力すれば、keepkeyでビットコインを管理することができます。
特に海外に送金する場合は、2回の確認作業をウェブ上のウォレット側で行う必要があります。
オススメの使用方法としては、ビットコインをkeepkeyに常に入れておき、必要な分をその都度ウェブ上のウォレットに移動させるという方法です。
keepkeyはウェブ上のウォレットからkeepkey本体にビットコインを移す、あるいはその逆の場合においても暗号キーがネット上で共有されることがないのでセキュリティ面も万全です。
なのでこの方法がkeepkeyを使ったビットコインの運用方法としてはおすすめです。
▶ ビットコインハードウェアウォレット「KeepKey」をAmazonで確認
keepkeyの評判
keepkeyの評判ですが、Amazonなどのインターネットショッピングサイトなどで確認する限りでは、高く評価している人が多いです。
2015年9月に誕生してから早1年半近くで高評価を得ているのは、
・ビットコインを管理する上で重要なセキュリティ面が抜群
・使い方が簡単で誰にでも使いやすい
という評判が多かったです。
個人的にもビットコインを管理する上でセキュリティ面で安心できるのと使いやすさを考えると、断然オススメしたくなります。
もしも興味を持ったという方は購入を検討してほしいと思います。
最後までお読み頂いてありがとうございました。