仮想通貨の融資やLINEでのサポートを採用している点が評判のBTCBOX。
ビットコインの取引手数料が無料というのも特徴の一つですね。
ビットコインの他にはビットコインキャッシュ、イーサリアム、ライトコインを取り扱っています。
今回はBTCBOXの口座開設や本人確認書類の登録方法についてご説明します。
BTCBOX以外の国内取引所についてはこちらの記事をご覧ください。
BtcBoxの口座開設や本人確認書類の登録方法
BTCBOXの口座開設の大まかな流れは以下の通りです。
- アカウント登録
- 銀行口座登録
- 本人確認書類の提出
- ハガキに記載のワンタイムパスワードの入力
では詳しく解説していきます!
1.BTCBOXにアクセス
BTCBOXにはこちらからログインできますよ。
▶︎ https://www.btcbox.co.jp
画面右上の「新規登録」をクリック。
2.メールアドレスとパスワードを登録
メールアドレスとパスワードを入力し、変形文字を入力します。
パスワードはアルファベットの大文字・小文字・数字を組み合わせて6桁以上で設定します。
利用規約を一読したらチェックを入れて「上記の規約を同意して次へ」をクリックします。
↓こちらの画面に変わります。
3.メールを開き、青字のリンクをクリック
リンクをクリックすると↓のポップアップが表示されるので「閉じる」をクリック。
4.携帯電話番号認証
携帯電話番号認証の画面に変わります。
携帯電話番号を入力し、「コード取得」をクリック。
SMSに送られた認証コードを入力し「次へ」をクリック。
5.基本情報を入力
以下の情報を入力していきます。
- 氏名
- 性別
- 外国PEPsの確認・・・海外の要人やその家族でなければ「いいえ」を選択
- 生年月日を選択
- 住所・・・都道府県以下は自動入力されます。
6.銀行口座情報を入力
銀行名、口座番号等を入力します。
日本円の入金手数料は自己負担ですが、住信SBIネット銀行からの振込は手数料無料です。
7.職業を選択
以下の情報をプルダウンから選択します。
- 職業
- 年収
- 取引目的
利用規約を一読しクリック。
以上で基本情報入力が終了です。
8.本人確認書類のアップロード
本人確認書類は以下から選ぶことができます。
- 運転免許証または運転履歴証明書
- 在留カードまたは外国人登録登録証明書
- 印鑑登録証明書
- パスポート
- 各種健康保険証
- 住民基本台帳カード
- 住民票
今回は運転免許証でご説明します。
「アップロード」をクリックし運転免許証の表面と裏面を選択し「次へ」をクリック。
アップロードができると以下のメールが届きます。
これで登録作業は完了です。
BTCBOXからのハガキが届くまで待ちましょう。
私が登録した時は、本人確認書類をアップしてから7日かかりました。
9.ハガキが届いたらワンタイムパスワードを入力
ログイン>セキュリティ>本人確認の画面から登録します。
↓の画像は実際に届いたハガキです。
ハガキに記載してあるワンタイムパスワードを入力。
「OK」をクリックしたら登録完了です。
取引パスワードとは?ワンタイムパスワードとは違う?
ワンタイムパスワードの入力ができたら口座開設は完了ですね。
ワンタイムパスワードの入力が終わると「取引パスワード」の設定に移行します。
取引パスワードとは、日本円や仮想通貨の入出金を行う時に必要な任意のパスワードです。
(設定時にログインパスワードを入力しても設定することはできませんでした。)
以上、BTCBOXの口座開設や本人確認書類の登録方法についてまとめました。
他の国内取引所の登録と違うところは、アカウントを作成して住所などの基本情報を入力するときに「銀行口座番号」と「職業・年収」の登録を行うところですね。
登録時は通帳やキャッシュカードなど口座番号がわかるものと本人確認書類を準備しておきましょう!
住信SBIネット銀行なら振込手数料が無料ですよ。
「ログインパスワード」に加え「取引パスワード」の設定が必要なので、パスワードの保管には注意しましょう。
私が登録した時は、本人確認書類をアップしてからハガキが届くまで7日かかりました。
他の取引所と比べても平均的な日数だと思いました。
BTCBOX以外の国内取引所についてはこちらの記事をご覧ください。
最後までお読み頂いてありがとうございました。