BitTrade(ビットトレード)は小規模ながら金融庁に「仮想通貨交換業者」として登録されています。
イメージキャラクターは「こじるり」こと小島瑠璃子さんですね。
仮想通貨の保管はコールドウォレットを採用しているなどセキュリティにも力を入れているようです。
今回は、BitTrade(ビットトレード)の口座開設方法についてまとめました。
取引開始に必要な本人確認書類の提出ですが、使用できる書類が限定的なので確認しておきましょう。
BitTrade(ビットトレード)の口座開設方法まとめ
ビットトレードの口座開設の大まかな流れは以下の通りです。
- アカウント登録
- 基本情報登録
- 本人確認書類の提出
- ハガキの受け取り
口座開設を始める前に本人確認書類について確認しておきましょう。
必要な本人確認書類は?
本人確認書類として提出がみとめられているのは以下の4点です。
- 運転免許証
- パスポート
- 住民基本台帳カード
- 在留カード
「有効期限内であること」「登録する住所と同じであること」を確認しましょう。
顔写真がない以下の書類は本人確認書類として提出できないので注意してくださいね。
- 保険証
- 住民票
- 公共料金の領収書など
本人確認書類が準備できたら口座開設に移りましょう!
BitTrade(ビットトレード)の口座開設方法を解説!
口座開設に必要な入力事項は簡単で3分程度で完了します。
では詳しく解説していきます!
1.BitTradeへアクセス
ビットトレードにはこちらからアクセスできます。
▶︎ https://bittrade.co.jp
2.新規登録画面へ
画面右上の「新規登録」をクリック。
3.メールアドレス登録
メールアドレスを入力し「登録」をクリック。
します。
↓の画面になります。
4.メールのリンクを開く
届いたメールを開き、青字のリンクをクリック。
メールが届かない場合は迷惑メールに振り分けられている場合もあるので確認してみてください。
5.パスワード登録・利用規約に同意
①・②にパスワードを入力。
以下の3つをよく読みチェックを入れたら「登録」をクリック。
- 利用規約
- 取引ルール
- リスク事項
6.基本情報登録
以下の必要事項を入力します。
① 苗字
② 名前
③ 苗字(カタカナ)
④ 名前(カタカナ)
⑤ 誕生日を選択
下に進み、以下を入力したら「次に進む」をクリック。
① 郵便番号(ハイフンなし)
② 番地
③ マンション名・建物名・部屋番号
「都道府県」と「市区町村」は自動入力されます。
7.取引の目的と職業を選択
① 取引目的を選択
② 職業を選択
下に進み、
外国PEPs(海外の重要な公的地位の人物)ではないを選択し「確認」をクリック。
↓の画面になります。
続けて本人確認書類のアップロードを行いましょう。
8.本人確認書類のアップロード
まず本人確認書類を選択します。
今回は運転免許証を提出しました。
文字が鮮明に映るように撮影しましょう。
運転免許証の表面・裏面を1枚ずつ選択し「アップロード」をクリック。
↓の画面になります。
ホーム画面>アカウント>登録情報をを確認してみると↓の状態です。
ハガキの郵送が確認されたら「審査中」から「登録」に変わります。
9.ハガキ受け取り
本人確認書類が承認されてから登録住所に送られるハガキを受け取った時点で口座開設が完了します。
簡易書留にて郵送されるので、もし「不在票」が届いていたら早めに受け取るようにしましょう。
ビットトレードに登録後、3日で口座開設が完了した人もいるようです。
ハガキが届くまで2〜3週間かかる取引所もありますが、ビットトレードは口座開設が早く完了するところが嬉しいですね。
以上、BitTrade(ビットトレード)の口座開設方法まとめでした。
必要事項の入力は非常に簡単で3分程度で完了しました。
本人確認書類には保険証などの顔写真のない書類は使えないので注意しましょう。
以下の書類のうち1つを準備してくださいね。
- 運転免許証
- パスポート
- 住民基本台帳カード
- 在留カード
ハガキを受け取らないと口座開設が完了しないので忘れずに受け取りましょう。
最後までお読み頂いてありがとうございました。