こんにちは!羽貫です\( ˆoˆ )/
中国の三大仮想通貨取引所の一つであるhuobiは取引量、銘柄ともに多い取引所です。
SBIホールディングスと提携したことで日本のユーザーも増えているようです。
Huobiはサイトのデザインがシンプルで見やすいですし、日本語に対応しているところがメリットだと思います!
海外取引所に慣れていない人にも使いやすい取引所ですね。
ちなみに、2018年3月23日頃から、TRON(トロン)のエアドロップも行われました。
(2018年3月24日、9,000TRX配布しエアドロップは終了しました。)
個人的には取引銘柄数が100種類以上と豊富なBinanceを使うことが多いです。
日本語対応していませんが、使いやすいですよ。
今回は海外取引所Huobi(フオビー)の登録と本人確認をやってみました。
Huobi以外の海外取引所についてはこちらの記事をご覧ください。
Huobi(仮想通貨取引所)の登録方法まとめ!
Huobiの口座登録方法について詳しく解説していきます。
1.Huobiサイトにアクセス
Huobiにはこちらからアクセスできます。
▶︎ https://www.huobi.pro
2.アカウント作成
画面右上の「無料口座作成」をクリック。
アカウント作成にはメールアドレスか携帯電話番号を使って登録します。
<メールアドレスを使った登録方法>
①国を選択:自動で「Japan」の表示になっています。
②メールアドレスを入力
③認証コードを送信をクリックするとポップアップが表示されます。
四角を右にドラッグすして「確認」をクリック。
「メールが送信されました」というメッセージが表示され↓のようなメールが届きます。
④認証コード入力:②のアドレスのメールを開き、本文中のコードを入力
⑤パスワード:アルファベット大文字・小文字、数字の組み合わせ
⑥パスワードを再入力
⑦「新規登録」をクリック。
利用規約にはあらかじめチェックが入っていますが、目を通しておきましょう。
<携帯電話番号での登録方法>
①国を選択:自動で「Japan」の表示になっています。
②携帯電話番号を入力
③認証コードを送信
四角を右にドラッグし「確認」をクリック。
「メールが送信されました」というメッセージが表示され↓のようなメールが届きます。
④認証コード入力:SMSに届いたメッセージ本文中のコードを入力
⑤パスワード
⑥パスワードを再入力
利用規約にはあらかじめチェックが入っていますが、目を通しておきましょう。
⑦「新規登録」をクリック。
アカウント作成が完了するとログイン画面に変わります。
3.ログイン
①メールアドレス
②パスワード
③四角をドラッグして認証
④メール本文中のコードを入力
⑤「ログイン」をクリック。
ホーム画面に変わり、右上に「メールアドレス」が表示されていれば登録完了です!
本人確認に運転免許証は使える?
Huobiは登録すれば入出金や取引がすぐに行えますが、出金には制限があります。
本人確認書類を提出し、承認されると1日200BTCの出金が行えるようになります。
本人確認書類は「運転免許証」や「パスポート」など顔写真付きのものが使えたようですが、2018年3月現在は運転免許証は選択できません。
パスポート番号を入力するタブがあるので、パスポートでしか本人確認が行えないのではないかと思います。
パスポートによる本人確認書類の提出方法を以下にまとめました。
1.ホーム画面から本人確認へ
画面右上のメニューから本人確認へ進みます。
2.本人確認情報を入力
一番上の国名はJapanと自動で表示されます。
①パスポート番号
②名前:大文字のローマ字で入力
③苗字:大文字のローマ字で入力
④画像をアップ:スマホなどで撮影しパソコンに保存して画像を選択
パスポートの画像は文字がくっきり写っていて欠けているところがないように撮影しましょう。
「確認」をクリックして次へ進みます。
本人確認書類が提出できると以下の画面になります。
以上、Huobi(仮想通貨取引所)の登録方法についてまとめました。
登録にかかった時間は5分程度です。
本人確認書類には運転免許証は選択できないのでパスポートが必要になります。
TRON(トロン)のエアドロップが行われたので、今後も新しい仮想通貨やトークンのエアドロップが期待できるかもしれないですね!
huobi以外の海外取引所についてはこちらの記事をご覧ください。
最後までお読み頂いてありがとうございました。